はい(^-^)
10歳の女の子もこのバッグがわたりました。
この子の
ママからのプレゼントです。
このあやちゃんとおともだちのゆうちゃんにもバッグがわたりました。
あやちゃんは
中がピンクの♪のバッグがとてもお気に入りで満面の笑みです♪
写真では少しシャイな感じに映ってますが
ママがこのバッグの主旨をあやちゃんに説明しました。
「30センチ×40センチの布2枚と2000円を盛さんという人に渡すと、
こんな素敵なバッグができあがってくるの。
そしてその2000円を 八戸で地震と津波で困っている人たちのために使ってもらおうと
八戸市の小林市長あてにお金を渡すの」
あやちゃんは
「え?八戸の地震でこまっている人のためになるの?」
と聞いてます。
ママは「そうよ」と答え
「あやちゃんと友達のゆうちゃんと二人でこのバッグをもってあるいてくれるだけで、学校の友達や先生に
「それどうしたの?」って聞かれるでしょ?
そしたら「このバッグをつくると八戸で困っている人のもとへ助けがとどくの」
って説明するでしょ?
そのたびにあなたたちは八戸へ「がんばれ!」って応援をおくっていること
になるんだよ。」とゆっくり説明をしました。
あやちゃんは「ふーん」とうなずいて、バッグを眺めてました。
とてもとても暖かいお話でした。
ゆうちゃんにも明日もっていってあげてね
こうやって、1つずつ1つずつ手から手へ立ちあがりの歩みを進めていくお手伝いをしたいとおもいます。
大切なのは心です。
人の温かみです。
お金はあればいいってもんではありません。
使い方です。
岩手、福島、宮城、被災者は大変な思いをされています。
ですが、内陸部だって被災しているところはたくさんあります。
八戸もあまりニュースにはなりませんが、実際に浜通り、市川は被害があります。
できることからコツコツと1つずつ、みんなの暖かい心をわけあえばいいとおもいます。
世の中にはいろいろな事情で、
現地にボランティアにいきたくてもいけない。
体力に自信がない。
人見知り、家からでたくない、などさまざまな悩みを抱えて、ニュースをみて、
なにか自分にできないのか、できない自分が情けない、悲しいと思っている人もいるかもしれません。
では、その人たちはなにもできないのか。
なにもしないのか。
それは違う思います。
方法がみつからないだけです。
現地にいくだけが、お金を寄付するだけが、支援ではありません。
このお話を口伝え、あるいはネット、ツイッター、ブログで広めて、
お話が得意な人まで届けてくれるだけでも、めぐりめぐって、支援していることになります。
どうか、方法は1つじゃないということを知ってください。
自分が参加する方法はいくつもあります。
みんなで一緒に協力するればやがて大きな力になります。
miyukinaition@yahoo.co.jp
チャリティー企画
「100人のバッグ プロジェクト in 八戸」
~八戸のために盛千晴ができること~
http://ameblo.jp/chkm328/
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